9月10日(火)に京都水族館へ行きました。水族館の地図を作り園内をまわって海の生き物探しをしたり、海の生き物の絵本を楽しんだりしながら京都水族館へ行くことをとても楽しみにしていました。園外保育当日は、イルカが遊んでいる様子や様々な海の生き物を見て楽しみました。
イルカのがっこう「体育の時間」。
イルカがジャンプするところを見たり鳴き声を聞いて子どもたちの笑顔が見られました。「キー――って泣いてるね」とまねたり、くるくるジャンプするイルカを見て真似をする子どもの姿も見られました。
オオサンショウウオの感触を味わえたり、匂いを嗅いだり、虫眼鏡で観察したり出来るコーナーがありいろいろな体験をしました。「オオサンショウウオの指は4本だね!」「頭ごつごつしているね」など気付いたことを友だちと話していました。
オオサンショウウオと背比べをしたよ!「オオサンショウウオ大きいね!」
「アザラシが寝ているね」「鼻の穴がひらいたり閉じたりしているよ!」「手も足も指が5本ある!爪大きいね!」たくさんの気付きがありました。
「ペンギンが気持ちよさそうに泳いでるね~!」「お腹がぷくってなってるね!」
ペンギンのご飯の時間を見ました。
ペンギンになって歩いているよ~!
「ペンギンのくちばし!!」
「くらげのごはんはなに??」と疑問に思ったことを質問し、「エビとカニだよ!」と教えてもらいました。
次の日、絵具でペンギンやあざらしを描きました。感じたこと、気付いたことなどを思い思いに表現していました。
今回水族館へ行き見たり触れたりしたことで、さらに海の生き物に対して興味や関心を深めてくれたのではないかなと思います。