6月末頃から七夕の話を聞いたり、絵本を見たりして七夕を楽しみにしていた子どもたち。それぞれのクラスで笹飾りを作ったり笹に飾ったりして、「織姫様と彦星様、見てくれるかな？」「飾りがゆらゆら揺れていて綺麗だね！」と楽しむ姿が見られました。

いろんな色のお星さま、たくさん繋げるんだよ！

しかくつなぎ、ながーくするんだよ！

織姫様の着物、かわいくするんだよ！

お友だちと一緒に飾りを作っているよ！

作った飾りを笹に飾っているよ！

作った織姫様と彦星様で遊んだよ！

７月５日（金）にひよこ組・あひる組・年少組と年中組・年長組の２学年ずつに分かれて、七夕のつどいを行いました。ペープサートや人形劇で七夕のお話を楽しんだり、園で収穫したナスなどの野菜もお供えし、豊作を願ったり、天の恵みに感謝しながらつどいを楽しみました。

また、織姫様と彦星様が会えますように、みんなのお願い事も叶いますように、と願いを込めながらたなばたさまの歌も歌いました。

最後に、歌サークルのお母さんによる手遊びや、ハンドベルの演奏を楽しんだり、きらきら星の歌を歌って楽しみました。

ペープサート　たなばたのおはなし

織姫様と彦星様、無事に会えてよかったね！

みんなで手遊び楽しいね！

七夕の行事を通して、昔から伝わる七夕の由来を知ったり、星の世界にも興味関心を広げてくれることを願っています。