５月に大山崎町役場とＫＤＤＩの方から頂いた、カブトムシの幼虫が成虫になりました。
「わあ！土がもこもこ動いているよ！」「土の中からカブトムシが出てきた！」と、次から次へと出てくるたくさんのカブトムシに、驚きと嬉しさで子どもたちは大興奮です。「足がとげとげしてるね！」「背中がツルツルだね！」「大きなつので、強そうだね！」と立派なカブトムシをじっくり観察したり、昆虫ゼリーをあげたりして大切にお世話をしていました。
また、年長児の子どもたちは、木材を使って、自分のお気に入りのカブトムシを作り、友だちと一緒に遊び楽しむ姿も見られました。
　カブトムシや身近な生き物に関わりながら、命を大切にする優しい気持ちが育つことを願っています。

「いつ頃さなぎになるかなあ？」

「みてみて！カブトムシが出てきたよ！」

「ゼリーをたくさん食べて大きくなってね！」

「足がとげとげしているよ！」

「ぼくのカブトムシ強いんだよ！」「ぼくのも強いぞ！」作ったカブトムシを持ち寄って遊んでいます。

「無事にお山に帰ってね！」

「さようなら。元気でね！」