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12.32020
避難訓練(火災)
12月2日(水)、火災の避難訓練を実施しました。
自由に遊んでいる中での訓練でしたが、非常ベルの音を聞いて立ち止まり話を聞こうとしたり、ハンカチを取り出して口や鼻を押さえたりと、これまでの訓練の経験から子どもたち自身が意識し避難できるようになってきました。
訓練後には、大山崎町消防署の消防士さんから、「煙が入らないようにハンカチで口や鼻を押さえる」「低い姿勢で逃げる」そして、避難する時の重要点「おさない」「はしらない」「しゃべらない」「もどらない」〝お・は・し・も” について話を聞きました。また、「のぶながくんのみんなで約束火の用心」の映画を見て、火遊びをしたり、子どもだけで火を使うと火事になり危険なことや火災の恐ろしさを感じていました。
子どもたちは避難訓練を通し火災について真剣に受け止め、防火や避難についての意識が高まったように思います。